ペットコミュニケーションスクール®︎3ヵ月アドバンスコースを卒業すると毎週開催している練習会に無料で参加できます!
ペットコミュニケーションは日々の練習がとても大切なんですが、それを一生無料で参加できるなんて本当にすごいシステムなんです。
そんな練習会の様子をご報告します。

今日の練習会は『 長生きした感想ってあるのかな? 』
今日は、ペットコミュニケーションスクール®主宰へんみなおこ担当の練習会をご紹介します。
月に1回、主宰担当の練習会があって、コミュニケーションのアドバイスを頂いたり、質問もすることができます。
3ヵ月アドバンスコースを受講した方なら、今のところ一生無料で練習会に参加できますので、お得すぎます~!
さて、この日、お話してくれたのは猫のミウちゃん。
ミウちゃんは1年くらい前に、25歳という長寿で、お空に旅立った女の子のネコちゃんです。

ミウちゃんの印象は
- 聡明
- 穏やか
- 落ち着ている
- 人懐こい
と、12人みんなが同じように、受け取っていました。
質問① 生前、脚が痛かった?身体がしんどかったかな?
- 歩きにくかったかなぁ。だんだん色々出来なくなっていって、力が入らなくなってきたの。
- 脚・ひざ・足首などピリピリ電気が走るような痛みが時々くる感じ。
- 呼吸がしにくくて、心臓が弱い感じもした。
- 関節がこわばってきて、しなやかさがない感じがする。
主宰からは、
痛い日と痛くない日があったから、その日によって、痛い時は無理しないで過ごしたのよ。
これも、みんなが同じように受け取っていました。
質問②長生きした感想
- 長生きとかよくわかんない。生きたいとか生きたくないとかなくて、ただそうなっただけ。
- 何年という感覚はないけど、ママと随分長く過ごしたなぁ。
- 25歳って長いの?わたし、すごかったんだねぇ~。
- 一日、一日を過ごしていたらそうなっただけ。穏やかな一生だったな~。
- 穏やかな気持ちで毎日過ごしただけだよ。
- 長生きってよくわからないけど、お母さんが長生きを自慢していて嬉しそうで嬉しかった。
- 楽しんで過ごしていたら、長生きだったのね~、ゆっくりした時間が好きだったわ。
- またその話~?わかってるわよ~!何回も言われたもの(笑)のの子さん(ママではなく名前で呼んでいたみたい)の自慢だったのをよくわかっていた。のの子のお陰で長生きできたのよね、ありがとう。
- 一生懸命に生きていただけよ~
主宰からは、
特に意識してなかったけど、そうなった感じ。
いつしか二人の目標になっていったなぁ。
それが生きる希望でもあったなー。
今思うと、それがよかったんだと思うわ。

質問③カイくんとすずちゃんとの3匹だったのに、最後にひとり残って寂しくなかった?
- 最初は寂しかったけど、みんなそうなるものだから仕方ないかなぁ。
- みんなを送り出すときも落ち着いて見送った感じ、どっしりと構えていて強い子。
- 寂しかったけど、淡々と受け止めていた。
主宰からは、
あのときは淡々と受け止めていた。
今思うと寂しかったかも。
あの子もそうだと思うのよ(のの子さんも自分がいなくなって静かになって寂しいと思っているだろう)。
また、わたしとやってきたように誰かとやりとりしながら、やっていって欲しいなぁ。
これも、みんな同じように受け取っていました。
認定コミュニケーターでもある飼い主の池浦のの子さんは、この練習会でミウちゃんから「頼りにしていたよ」と受け取ったとのことでした。
何回もコミュニケーションしていたけど、この言葉は初めて聞いた言葉で、感無量だったそうです。
主宰より、練習会で自分の子と話すと、いつも自分で話している時より、客観視が出来る感じになるので、いつもと違った受け取り方もできたんじゃないか、と思いますと教えて頂きました。
こういった点でも、練習会はとても素晴らしい機会です。
みなさんにもぜひ体験して頂きたいと思っています。
記事:やまが ゆり
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