コラム【大好きなこの子の気持ちがわかった!私の体験記】心の中で伝えた伏せをしてくれたとき

心の中で伝えた伏せをしてくれたとき

私の

「この子の気持ちがわかったかも!」

は、いつだったかなぁ?

と、

このテーマを書くにあたって

ずっと考えていました。

なんせペットコミュニケーションを

独学で練習し始めたのは

2006年ですから

17年も前のことなんですよ。

「あれかな?」

「これかな?」と

当時のことを思い出しながら

数日間振り返っていました。

私がペットコミュニケーションを

したいと思ったのは

ペットロスになったからなので

当然、亡くなった愛犬ルナとの

コミュニケーションのことか

と、思いきや

実はそうでもありません。

実はですね、

その当時、亡くなった愛犬とは

あまり話していないんです。

当時一緒にいたのは

ルナの産んだ子クレア

赤ちゃんで保護した猫2匹

にゃにゃ子とにゃにゃ男でした。

私はその子たちと

練習をしていたんですね。

お空に行ってしまったルナと

もう一度繋がりたい!

話したい!

その気持ちは

確かなんだけど

実は、怖くて

できなかったんです。

だってね、

今はもういない

ルナと話すって

死んでしまったことを

認めなきゃならないでしょ。

心の奥で

それを拒否したかった

気持ちがあったから

後回しになっていたんです。

練習を始めた当時は

まだ絶賛ペットロス中

でしたから。

それとね、

残されたクレアも

母親を失い

元気をなくし始めていました。

私は自分が辛すぎて

くーちゃんの気持ちを

汲むことができなくて

最低限のお世話しか

できてなかったんです。

にゃにゃ子とにゃにゃ男も同じ。

二人はルナに育てられたので

死んでしまった時

ルナの側から離れませんでした。

冷たくなった体に寄り添って

二人で固まっていた姿を

思い出します。

そんな状態だったので

インドから帰って

自主練を始めた時

この子たちに

向き合わなきゃ

と思ってました。

そこから始めた

ペットコミュニケーションの

練習は

家事の合間や

寝る前など

暇を見つけては

やっていました。

もうね、

練習練習の毎日でした。

先生もいないから

これであってるかどうかも

わからない中

試行錯誤でやってました

最初はよくわからなかったし

やってる最中に寝ちゃうことも

よくあったなぁ(笑)

懐かしい思い出です。

そんな中、

できたかも!通じたかも!

と、思った瞬間は

心の中で

くーちゃんに

話しかけていた時でした。

ルナとくーちゃんは

訓練犬で

私と一緒に

訓練競技会にも

出ていました。

訓練犬なので

コマンドに対しての

反応はいいのです。

そんなある日、

急に思いついちゃったの♡

 

普段何気なく

「座れ」「伏せ」なんて

かけていたコマンドを

心の中で言っても

通じるのかな?って。

なんかね、

突然閃いちゃったような

感じでした(笑)

ちょうど料理していた

ところだったので

足元にくーちゃんが

お座りしてました。

毎度のことですが

お野菜の切れ端をもらいたくて

キラキラした目で

私を見ていたんです。

くーちゃんの目を見ながら

心の中で

「くーちゃん、伏せして」

「伏せ!

って何度か言いました。

すると!

くーちゃん

目がキョロキョロし始めて

「これ何?」

「なんか聞こえるんだけど」

みたいな感じになって

「どうしようかな…

でも、言われたから

やらなきゃ…だよね」

そんな

くーちゃんの

戸惑う気持ちと言葉が

伝わってきたんです。

でも、

これは想像?妄想?

そんな気持ちもありました。

そこで

「聞こえてるんだよね?

伏せして」

と、もう一度

心の中で伝えたら

くーちゃんが少しずつ足を崩し始めて

伏せの姿勢になったのです!

「!!!!」

「聞こえてるんだ!!!!」

「通じてる!!!」

声に出してないのに

反応してくれたことが

嬉しくて

心の中で

ガッツポーズしてました(笑)

もちろん

「くーちゃんすごい!!」

って

褒めちぎって

お野菜の切れ端あげました♡

この嬉しさが

次の練習へと繋がり

だんだんできるようになって

今の私になりました。

今回このテーマで

書くことになって

記憶の奥に

しまい込んでいた

当時のことを

思い出しました。

ホントに懐かしくて

くーちゃんの可愛さに

心がほんわかしました。

ルナとの会話は、

その後練習をしていくうちに

だんだん

できるようになりました。

そして、

ペットロスも

癒されていったのです。

これが

「私のこの子の気持ちがわかったかも!」

な瞬間でした。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


記事:へんみなおこ


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