ペットコミュニケーションスクール®︎3ヵ月マスタープログラムを卒業すると毎週開催している練習会に無料で参加できます！
ペットコミュニケーションは日々の練習がとても大切なんですが、それを一生無料で参加できるなんて本当にすごいシステムなんです。
そんな練習会の様子をご報告します。
お別れの瞬間 お空に旅立つ時ってどんな感じ？
今回はソウルコミュニケーション、亡くなったペットとの会話です。
2ヶ月前にお空に行ってしまった、１６才のチワワ「カール君」です。
長い間、一緒にいたカール君のことを思うと「切なくて、気持ちが落ちてしまいます。」と、飼い主さんは言います。
もちろん、自分でコミュニケーションしてるけど、
カール君は、亡くなった直後から元気で
「さぁ、次に行こうよ！」
と、言ってくるのだそうです。
「そう言われても…」と、まだ気持ちが追いつかないママさん。
悲しくて、次に行けるほど元気が出ないのだそうです。
飼い主さんからの質問は
1、今、何してる？
2、今、伝えたいことはある
3、これから一緒に何していこうか？
という質問でした。
これに追加で、私からみんなへ「亡くなる直前の身体の様子と、カール君の気持ち」を受け取ってもらいました。
「亡くなる直前の身体の様子と、カール君の気持ち」
・頭がぼーっとして、ふわふわした感じがする
・身体は、ちょっとしんどかったけど、大丈夫だよ
・心臓が苦しい、息がしにくい
・旅立ちを理解していて、穏やかに受け入れている
① 今、何してる？
・元気で活発、軽くて走り回ってる
・他の子もいて、賑やかで楽しい
・自由に、いろんなところに行ってるよ
② 今、伝えたいことは？
・いつも一緒だよ。悲しまないで！
・楽しいこと見つけてほしい
・大好きだよ！大好きだよ！たくさん伝えたい
③これから、一緒に何して行こうか？
・行ってない所へ行って、やってないことをして欲しい
・一緒にどこへでもいくよ
・友達や仲間と楽しんで欲しい
そのほか、飼い主さんが泣いているのを心配して、顔を舐めている様子を受け取ったり、「なんとか元気になって欲しい」と、思っていることなどを、受け取った方が多かったです。
カール君のご家族への愛情が、ひしひし伝わってきて
みんな大号泣のコミュニケーションでした。
昨日まで一緒にいた子が、居なくなって、抱きしめることも、撫でることもこともできないのを、実感するのは辛いですよね。
たった2ヶ月では、その辛い持ちはとても強いでしょう。
それなのに、亡くなった直後から、前向きなカール君。
「そんなすぐに切り替えられない」と、感じていたママさんですが、
今回、みんなにペットコミュニケーションしてもらったことで、
少しずつ、カール君の方に向かう気持ちになれたようです。
亡くなってもなお、私たちを元気づけようとしてくれるペットたち。
愛しくてたまらない存在だと再認識する練習会になりました。
今回、私が感じたこと
「コツコツ練習を続けていると、コミュニケーション力はU Pする」
練習って、一人ではモチベーションが続かず、やらなくなってしまうことが多いです。
でも、週に一回、継続参加してる方は、確実にできるようになっています。
「仲間と一緒に、練習する場があるってやっぱりいいな」と、実感しました。
ペットコミュニケーションスクール®︎主宰 へんみなおこ
練習会の様子の最新情報はメルマガにてご紹介しています。
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