ペットコミュニケーションスクール®︎3ヵ月マスタープログラムを卒業すると毎週開催している練習会に無料で参加できます!
ペットコミュニケーションは日々の練習がとても大切なんですが、それを一生無料で参加できるなんて本当にすごいシステムなんです。
そんな練習会の様子をご報告します。
今回、練習会でお話をしてくれたのは、もうすぐ3歳になる小さなマルチーズの女の子
今はママとパパとお兄ちゃんわんことの4人暮らし。
少し前にママが体調を崩してしばらく動けなくなったそうです。
その時、ペロペロしたりして寄り添ってくれていたそうなのですが、
その時のことをどう思っていたかコミュニケーションして欲しいという依頼でした。
この日の参加者は11人。一斉にコミュニケーションを始めました。
みんなが最初に感じた印象は『芯が強い、しっかりしている子』
これは、ほぼ全員が感じたことでした。
ママがしんどい時のことは、
心配だからこそ、気持ちをしっかり持つように心がけていて
・すぐ助けてあげられるようにそばにいた
・大丈夫だよと励ましていた
・ママを安心させてあげるために寄り添っていた
・じぶんがなんとかしてあげたい
・がんばれと応援していた
・母親のような気持ちで見守っていた
・早く良くなれ~とヒーリングしてあげていた
・わたしがいるから頑張ってねと励ましていた
・わたしにできることある?と聞いていた
・癒してあげようとしていた
と答えてくれました。
この子は1年ほど前からコミュニケーションをしていましたが
飼い主さんは甘えん坊な赤ちゃんだと思っていたんだそうです。
それが今回のコミュニケーションでは、
「不安で怖くて心細かったからママのそばにいたの」
とは、誰も受け取りませんでした。
不安で心配でオロオロしている感じも全くなく
とてもしっかりしていて、お姉さんになってる!と感激されたそうです。
ペットコミュニケーションは我が子の成長をこんな風に感じることもできる素敵なツールです。
皆さんも、コミュニケーションをどうぞ体験してみて下さいね。
記事:やまがゆり
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